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安全・環境への取り組み

グリーン経営(環境貢献型経営)認証取得

大協通運では、より環境に配慮した運営を行うべく、
グリーン経営認証を取得いたしました。

■グリーン経営認証制度とは
交通エコロジーモビリティ財団・国土交通省・全国トラック協会の協力を得て、トラック事業者が環境保全活動に対する取り組み状況を把握して、 自主的に進めていくためのマニュアルを作成し、グリーン経営の普及を推進していくものです。
■グリーン経営推進マニュアルの主な内容
環境保全のための仕組み、体制の整備
エコドライブの実施
低公害車の導入
自動車の点検、整備の徹底
廃棄物の排出抑制、適正処理及びリサイクルの推進

Gマーク(安全認定優良事業所)認定

大協通運は、全日本トラック協会による安全性の指標である安全性優良事業所に認定されています。
このGマーク制度は、事業者の安全性を正当に評価し、認定し、公表する制度で、「安全性優良事業所」認定のシンボルマーク「Gマーク」は、高評価を得た貨物自動車運送事業所にのみ与えられる”安全性”の証です。
当社でも安全・確実な輸送を実現すべく、日々認定取得に取り組んでおります。

デジタルタコグラフを導入

大協通運ではデジタルタコグラフを導入することにより、安全・経済運転の向上に取り組んでいます。 デジタルタコグラフとは、自動車の走行時間、速度などを記録保存し、グラフ化させることができる計器です。急加速・急減速、アイドリングの無駄、危険運転などを明確に「見る」ことができるため、安全運転向上や燃費の改善を図ることが可能です。

また、データを解析することで、日報や常務記録などを自動作成もでき、事務作業の効率・省力化が可能になります。スタッフ一人ひとりがエコドライブの意識をすることにより、燃費の向上や二酸化炭素排出量の削減を図り、環境に優しい運営を目指しています。

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